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回 答 貴方の術前の症状がヘルニアの再発でなく脊柱管狭窄症であるという診断が正しいという前提に立って話しをしましょう。45歳の比較的若年で腰部脊柱管狭窄症の手術をしたとすれば、もともと体質的に(固有の)脊柱管が狭かった事が考えられます。一般的に固有の脊柱管が狭いと軽度の神経組織の圧迫で症状が出やすく、回復力も低く、手術も除圧不足になりやすい事が考えられます。
貴方の術後の残存症状から考えられる事は、術後に手術部分に血腫が生じた事、除圧が不十分でまだ神経の圧迫が残っている事、また脊柱管狭窄症に加えて腰椎不安定性が元来あったか、または手術により新たに生じた事が考えられます。
治療は血腫であれば重篤な症状でなければ次第に改善に向かうはずです。除圧不足の場合不足部分を追加除圧するだけで、2週間ぐらいの入院が必要です。不安定性があるとすれば骨移植をして不安定を固定治療する必要があり、約1ヶ月の入院を要するはずです。軽い症状であれば血流をよくする薬剤PGE1製剤を内服して、腹筋強化訓練(日に一度30回程度)を試してください。
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